公的機関の融資制度を利用

お金を借りたい時、もっとも手短に借りる方法として、身内や友人から借りる方法や、銀行の目的ローンを利用する、キャッシングでお金を借りる、公的機関などお金を借りる方法は数多くあります。

 

中でも最もメリットのあるのは公的間から借入する事で、どこよりも金利を低く借りられるので利用者にとっては有利になります。

 

年金を担保にしてお金を借りる

近年65歳以上の方も大幅に増え、年金だけで生活をしている方も少なくありません。年金だけで生活していると、長年住み続けた家のリフォームや、身内が病気で入院しなければならないといった事もあり、一時的にお金を借りなければならない状況になる事があります。そうなった時に利用できるのが、年金を担保にした融資制度です。

 

企業が事業資金や運転資金でお金を借りる時や、これから事業を始めるといったかたが利用する「日本政策金融公庫」に、年金を担保にして融資する商品があります。一般の金融機関でお金を借りることは、年金だけで生活している方にとっては難しいですが、「日本政策金融公庫」または「独立行政法人福祉医療機構」なら年金を担保にして、お金が借りられます。

 

総合支援資金貸付制度を利用する

地方の市町村役場にある社会福祉協議会で「総合支援資金貸付」が利用できます。

 

この制度の融資の対象になるのは、他から必要な生活資金が借りられない低所得者世帯や、身体障碍者手帳や療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている障害者世帯、65歳以上の高齢者と同居している高齢者世帯で申込できます。

 

申込条件として、

  • 本人確認が出来る
  • 返済できるだけの収入がある
  • 住居がある
  • 多重債務を抱えていいない

申込は市町村社会福祉協議会で申込ができますが、貸付制度なので審査があり、申込者の返済能力が審査されます。

 

反対に、

  • 雇用保険受給資格のある方(受給までの待機期間中の人も含まれます)
  • 雇用保険の失業者給付を受給している方
  • 就職安定資金等を利用している方
  • 老齢年金の受給を現在している方

というような方は申込できません。

 

他の金融機関が利用できない年金生活者や低所得者の方は、このような公的融資制度が利用できるので、一度検討してみてはどうでしょうか。